大工さんが入って窓、建具枠の加工・取付け工事をしてくれています。
詳細図で1本1本ミリ単位で納まりを描いているので、図面を読み取りながらの加工となります。

私たちはミリ単位までしっかりした図面を描くことが仕事です。しかし、リノベーションの場合、既存の部分が傾いていたりして、図面通りにいかず現場の調整も必要となってきます。
何度も仕事をお願いしている大工さんなので、ある程度は私の納め方も理解してくれているため、考えて加工してくれますし、それでも決められない場合は現場で話し合いをしておさまりを決めています。